RX100シリーズはM3以降はレンズを含めた外観はほぼ一緒で静止画画質もあまり変わらない認識なのですが、M5にした理由は「位相差AFの搭載」です。
M4→M5になったときに位相差AFが実装されてライブビューでの撮影や動画撮影時のAFが大幅に改善されています。
コンパクトで気軽にシャッターを切れるカメラなのでその分AFの性能にはこだわったほうがいいかなと思いました。
主な用途としては以下のようなものを考えています。
- 普段からバッグに忍ばせて急なシャッターチャンスに対応する
- 一眼を持っていくのが大変な場所(山とか)に持っていく
- サブ機として遠征風景を撮影する
- 動画機としても機能が充実してるので動画作品も作ってみたい
- ガチの星野写真撮影にも挑戦してみたい
それと、これを赤道儀に載せてどこまで高品質な天体写真が撮れるのかもやってみたいです。
研究用途で使っていたという友人から、背面チルトモニターをボディから離すとダークノイズが格段に減るという情報をもらったのでそれも含めて、天体写真機としてどうなのかというのもレビューしようかなと思います。
需要があるかわからないですが笑