こんにちは。
最近本格的に寒くなってきましたね。僕は先週風邪を引いてしまい、ふたご座流星群とウィルタネン彗星で賑わった金曜土曜は家でおとなしく寝ていました😭
なんとか自宅前から双眼鏡越しにウィルタネン彗星を見ることができて双眼鏡持ってて良かった~!となった先週末でした。
さて、そんな先週末の日曜日に、関東圏大学天体写真勉強会に参加してきました。
ちなみに会の名前が合ってるのかはわからないです。関東圏大学と言っても参加大学は4大学5キャンパス、SNSで知り合った大学生の天文仲間の繋がりで昨年から始まったイベントです。
大学間で天体写真メインの交流会ってなかなかないので、情報交換や技術の引き継ぎの場としてこういうイベントは非常に有意義だと思っています。
今年は明治大学の方が主催してくれました。
今回の勉強会の発表者は6名。発表者が各々の天体写真の画像処理や撮影のノウハウを解説したり、実際に画像処理ソフトを使って実演したりする形です。
中には自身の大学での研究の内容を発表に織り交ぜて話を展開したりと、大学生間の交流らしい発表もありました。
どの発表も興味深く、早く自分の環境で追試して知識や技術を吸収したいと思いました。特に、僕は現在ステライメージをほとんどデジタル現像専用のソフトとして使っているんですが、発表を聞いてもっといろいろな用途で使っていけそうなポテンシャルを感じました。
そして、かくいう僕も発表した1人でして、
- 天体写真の画像処理をする上で意識している軸
- 基本的な画像処理の考え方
- Photoshopを使った画像処理の実演
といった内容で発表をさせていただきました。今回発表した内容は近々ブログでも記事にしたいと思います。
一応パワポを作ったときに時間配分は考えていたんですが、慣れない発表で時間を使ってしまい大幅に時間をオーバーしてしまったのは今回の反省点です。後続の方々スミマセンでした(・・;
この反省は2ヶ月後の卒論審査会で活かす!!
そんな感じで勉強会が終わった後は懇親会!
同じ趣味を持つ方々とお酒を飲みながら語り合うのは本当に楽しい。改めてそう思いました。
最後に、主催してくださった明治大学の方々、参加者の皆さん、ありがとうございました!
来年も是非よろしくお願いします!